第3回 セビリアの2つの宮殿
★セビリア アンダルシアの州都で人口70万、スペイン第四の都市。 |
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★レブリハ宮殿
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パティオです。アラブ風のアーチと壁にはクエンカタイル。 エシハでみた邸宅と同じ形式です。 |
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タイルを使用した階段で圧巻です。 これが見たくてこの邸宅を訪問しました。 |
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サロンのタイルです。 |
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夏の食堂と名付けられた部屋。青系で統一されています。 とても涼し気な印象でした。 |
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天井まで陶器で飾られていました。 |
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★ラスドゥエニャス宮殿 2か所目は、LAS DUEÑAS(ラスドゥエニャス宮殿)です。 |
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クエンカタイル |
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噴水のタイル |
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部屋の中です。壁にはクエンカタイルがあります。 殆どの部屋にありました。 |
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パティオに黄色のアーチが生えます。 |
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ベンチも置いてあり、一休みすることも可能です。 |
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青がメインの壁タイルは、この邸宅の中では珍しかったです。 |
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階段のタイル。 真ん中の模様は今までに見たことがない模様でした。 |
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割と新しいクエルダセカタイルに見えました。日本のデザインに思えます。左側は形も面白いです。 |
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今回の旅では邸宅のタイルをたくさん見てきたので、この宮殿にも |
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クエルダセカの植木鉢。 とても鮮やかですが、立体物は釉薬が流しにくくないのかと思いながら見ていました。 |
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青の植木鉢。左はとても変わった形です。 |
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多色マヨルカの植木鉢6種。 アイアンの土台の上に置いてあると、人の目線に入りやすく存在感が増す気がします。 サボテンの植木鉢は、私が特に気に入ったデザイン。 サボテンが生き生きと描かれています。庭園にもサボテンがありました。 |
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